会長紹介


大場 正行(Masayuki OBA)1952年3月生まれ。

  50年以上の長きにわたり物流業界に従事し、豊富な経験と実績を積み重ねてきました。キャリアの原点となる日本通運(株)では、30年余りにわたり国際貨物業務に従事。その間、オランダ・アムステルダムでの勤務を4年半、フィリピン・セブ島での6年余りの駐在を経験しました。

 同社を退職後、タイ・バンコクの物流会社にて約3年間勤務した後に帰国。その後すぐ、旧知の仲であった当社を含むトライグループのオーナーから要請を受け、2015年5月に着任。現在は会長として当社の舵取りを担っています。

 

 

 

【著書・執筆活動】

 タイ・バンコク勤務時代には、カンボジア、ラオス、ミャンマーの物流現場を自ら歩いて見聞。帰国後に**『経済回廊を行くー貨物屋が見たメコン川流域国の道ー』**(私家版)を出版しました。

また、2024年11月には、自身の強い想いをまとめた**『マンゴーの木を探してー貨物屋のフィリピン激戦地慰霊紀行ー』**を上梓。2018年7月、あるきっかけから始まったルソン島北部への旧日本軍将兵の慰霊の旅を機に、ルソン島・バターン半島、セブ島、そしてレイテ島の激戦地跡へと足を延ばしました。

 2022年4月まで続いたこの旅路の中で、「当時の戦いはどのようなものだったのか」を多くの文献から紐解き、現地で五感で受け止めた真実を記録。とりわけ、”バターン死の行進”と呼ばれた悲劇の実相についての独自の検証や、旧日本陸軍の山下奉文大将、本間雅晴中将の終焉の地を訪ねての深い考察、さらにルソン島ラグナ州カンルーバンにあったとされる日本軍将兵の収容所・墓地跡地について綴っています。

 文筆を生業としない、いわば”一介の貨物屋”がこの記録を書き続けることは決して容易なことではなく、2024年6月末に脱稿するまで、実に6年の歳月を費やした渾身の一冊です。

 

【資格・趣味】

・プロフェッショナル:日本国「通関士」有資格者、同「運行管理者資格者」、IATA/FIATA貨物代理店専門職研修でのDIPLOMA(修了証)授与。

 

・趣味・ライフワーク:「唎酒師(ききざけし)」 日本通運・新潟航空支店勤務時代に新潟の地酒の奥深さに魅了され、資格を取得。現在は「唎酒師・大場正行のウエブサイト」(日本語版英語版)を自ら運営し、国内外へ日本酒を楽しく嗜むための文化や知識を精力的に発信しています。